立ち上がれる君はPrincePrincess
あれだけTwitterに書いたのにまだ書くのかよ。
Twitterにも書いたけど、この気持ちを忘れたくないなあ…という想いから激重オタク再始動しました。
やっぱり大好きなんだよな、Princeが。
セクボ(MAGIC)が第2の青春と言い続けた私が最後に出会った最後に恋したユニットがPrinceだった。
だからPrinceは私の中で最後の砦と言い続けてる。
最初はどうしても受け止められない部分が多くて、どうしてここに顕嵐ちゃんも宮近もいないのだろうか。
プライベートではこんなにも仲が良くて遭遇毎日のようにあるのにどうしてだ。って思ってた。
ずっと不安そうに笑うじぐいわきしの顔が見てられなくてどうしても3人の横や後ろにはあの3人が大好きな2人(あらちか)の姿が見えて仕方なかった。
3人だけになるとこんなに弱く感じてしまうのか。と
3人だけになるとこんなにも笑えなくなるのか。と
そう思ってた。
多分本人たちも少しはそう感じてたんじゃないかな~て思うくらいにあらちかの話をよくしてた。
新体制の「VS時代」なんかは「1番思い出がある公演はセクボクリエ」だと言ってみせたり。
そんなこと言ってたかと思えば名前を一切出さなくなる、5人(MAGIC)
5人いっきにケンカするような人達じゃないしケンカする人ってまあこの中じゃ限られるわけで。
要するに、もう名前を出すことも辛いのねっていう気持ちにもなって、こっちも複雑になって。
そう、そんな頃の じぐいわきし=(俗に言う)Prince は何度も言うが本当に弱さの塊だった。
でもだからこその「弱さ上の人を包み込むような優しさ」というのが身についたのかなと。今ならわかる。
弱い気持ちは優しさで包めばいい と どっかの誰かの名言みたいな言葉はきっとあながち間違いじゃないと思う。
だってそんな言葉通りのユニットがPrinceだったから。
VS時代を経て、、いや経てない。
経てないのよ。あの頃からのオタクからしたら。
永遠に比べられて、名前(Mr.)を取ったから勝ちだの。
大文字だから勝ちだの。
すんげえ辛かった。
いつからPrinceが負けたんだろう。
いつからPrinceが下と言われるようになったんだろう。
そう思えば思うほど苦しかったし悔しかった。
というか今も解決なんか私はしてないって思ってるからずっと根に持ってるけど、とりあえず今は置いておく。
※先に言うけどこれは事務所の方針が悪いだけでこの頃のMr.KINGが悪くないことくらい私だってアホだけどわかってるよ※
そしてそこから歴然のように仕事量に差をつけられる日々。
関東Jrではぬるま湯のような所で甘やかされていた(ように見えただけで実は違うけど)Prince達からしたら急に感じた屈辱?敗北感?だったんではないかと推測してる。
もちろん本人たちがそんなこと言ったわけじゃないけど「俺たちのやり方で」というようになるまである程度の時間を要したことや引き攣り笑いを見せてる期間を考えると上記のような推測が思い浮かぶ。
ちなみに、個々で感じた屈辱?敗北感?とかは各個人であると思うけどユニットとして、じぐいわきしとして感じたのはここじゃないかなって個人的に思ってるだけね。
まあでも芸能界って弱肉強食の世界だから今思えば「仲良しごっこだけじゃやってけないのよ」というお告げだったのかなと。セクボに関しては。
強くなりなさいというお告げだったのかもしれん。
綺麗事に聞こえるけど…ははは。
そこからの闇時代(=Mr.PRINCEを経てPrinceになってからも少しの間)
KINGと離されてホッとした部分と大丈夫か?この子達は…という気持ちで応援してた。
こうも気持ちに真っ直ぐで顔に出るアイドルいるんかと思うくらいだった。笑
特に年長、年中組(岸と岩橋)
でもそれがPrinceの良さ。
Princeだから許される気がする。
年少のじんちゃんが頼もしく感じたのはきっとこの頃。
チャラ宮寺からゆくゆくの国民的彼氏になっていく段階だった気がする。
最初に強くなったのはきっとじんちゃんだった。
その後から徐々に強くなっていったのがきしいわだったと思う。
さすがに最年少が強くなったら上も成長するしかないもんね…って思ってた。
そこからは早かった、Princeとして3人としてちゃんと笑えるようになったのは。
まだまだ2人の姿は見えちゃうし感じちゃうけど、それでも下手くそな笑顔じゃない所がとてつもなく大きな変化だった。
そして来たる2016年8月3日放送の少年倶楽部
Princeとして初のオリジナルソング
「Prince Princess」初披露
最初少年収のレポまわってきた時、とんでもねえ曲もらったなあ…ていうのが第1の感想。
かっこいい系ばかり選んでたセクボ時代&それまでのPrince時代
PrincePrincessに関してはトンチキソングもらったよな…これはって思ってたけど、放送分見たら一気に変わった。
こんなにも彼らに合う曲があるのかと。
Twitterにも書いたけど「立ち上がれる君はPrincePrincess」という歌詞は上記に書いたようにこれまでの3人の姿がそのまま描かれてる気がしてる。
気づいたら涙が溢れてこんな素敵なオリ曲を最初に貰えてよかったね!って思いながら永遠にリピートしてたの覚えてる。
あと振り付け覚えるためにも。←
あの時の惹き込まれるような世界観、夢の国に負けないくらいふわふわとした可愛くてキラキラした世界観で歌えるのは後にも先にもPrince、岸優太、岩橋玄樹、神宮寺勇太しかいないと激重オタクは思っております。
そこから翌年にPrinceでの衣装ももらえて。
これが俗に言う「ルマンド衣装」
※ブルボンのルマンドというお菓子に色合いがそっくりだから
※優太くんが勝利くんに話したらしい
オリ曲貰った時の喜びは文面で死ぬほど表してくれてた。
セクゾさんのバックつかせてもらってる時にジャニーさんから話もらったと。
PrincePrincessではなくFairytaleという題名が元々候補だったとか。
本当に闇時代からの垢抜け半端じゃねえよってくらいキラキラしてて可愛かった。
ルマンド衣装に関しても気に入ってるとめちゃくちゃ話してたし初めてもらったオリジナル衣装だからと死ぬほど喜んでた。
横アリでPrincePrincessの2番が出来て初披露だった時も私は死ぬほど泣いた。
→画像下の宮近の言葉拡大
「フルバージョンのPrincePrincessに見てると泣きそうになる」
そうゆうのも全部全部見てたし聞いてたし感じてたからこそ、Prince以外が歌う「PrincePrincess」もPrince以外が着る「ルマンド衣装」も考えられなかった。
というかそんな事が有り得るのかというのが本音。
ずっとPrince3人でいれる未来しかないと思ってたから。
Princeなら大丈夫だと思えた。
それほどまでに強くなって永遠を感じちゃうほどだったPrinceの事が今でもそしてこれからもずっとずっと大好きだから。
いわげんが脱退してしまって、もうPrinceになることはないけど、それでもずっとずっと大好き。なの。
だからこそ、瑞稀くんがソロで歌ったと。ルマンドの衣装が降りた。というのを聞いた&見て。
正直「死ぬほど辛かった」です!!!()
ただ、ルマンド衣装が健在ということがわかった2021年はいい夏にも感じた。
だって、2018年のキンプリ1stconcert以来見てなかったから。
きっとだぶるゆうたのことだから、3人で着れないならもう袖を通すことはしないだろうから。
どこかで大事に保管してもらえればいい。関係の無いJrに降りるくらいならずっと保管しててほしい。
それがPrincessの意見だった。(ように感じる)
そしてもう1つわがままを付け加えるならルマンド衣装が誰かに降りてしまった時関係ない曲で使われるのではなくあの衣装に1番似合うPrincePrincessと一緒がいいと思ってた。
Love-tuneの衣装が美少年に降りたことを知ってたからこそ、ルマンド衣装だっていつかはそんな日が来てしまうことをなんとなくは察してたから。
降りる日が来てしまうのであればそれはPrincePrincessと共に。がもう最後のお願いだった。
それを見事なまでに叶えてくれたのが瑞稀くんだった。
めちゃくちゃ個人的だけど、瑞稀くんだからこんなにも気持ちが穏やかにブログやTwitterがかけてるんだと思うほど。
(別に穏やかではない。文章量的に)
Prince3人のほぼ同期or先輩であること
じんちゃんの弟()
Princeと仲がいい
あの頃(2014年も2015年も)からもちゃんと関わりがあること
Princeのバックについたことがあること
これが私の中で大きかった。
Jr担だった頃はあらちか以外ルマンドの衣装は他には着させない!と言ってた頑固なオタク(私)がこんな事言うのは正直自分でも驚いてるけど。
※ルマンド衣装とあらちかの顔面で着せ替えてるオタクを見たことあるほど同じような考えのオタクは多かった※
ハイハイのサマパラレポで結構なPrincessが瑞稀なら。と言ってたのを見て、ああやっぱり考えてる事は同じなんだと感じた。
そして極めつけは完璧すぎる最後の挨拶(レポ参照)
井上瑞稀「このご時世で、皆さんの近くに行けないのでソロでPrince Princessをやって、一緒に皆さんと踊りたいと思って選びました。
前Princeさんのステージに立たせてもらった時にみんなが笑顔になれるのが印象的だったからこの曲にしました。
PrinceさんのPrince Princess、愛のあるステージがいいなと思っていました。」
と。
もうPrincePrincessを歌う事にもルマンド衣装を着る事にも文句をつけようがないのよ。
完璧花丸100点の褒め言葉だよ、曲への評価もPrinceへの配慮もPrincessの気持ちも。
イントロが流れる度笑顔になれるこの曲が大好きであの頃のJr担みんながなんだかんだ踊れちゃうのがPrinceのオリジナルソングだとこの曲であの衣装見る度「ルマンド」ってPrince担以外も認知してる事とか全て。が特別なのをまるでちゃんと分かってくれてるかのような挨拶を言ってくれて。
これで認められないほど腐ったオタクはしてないって自分で過大評価してる。
ぜーーんぶの気持ちをまっさらにして手放しに喜べてはいないけど、、、。
もしいわげんが辞めてなくて帰ってきてたりしてたら。とか。
(そもそもいわげんが悪いわけではなく)
別に誰かがちょーぜつおデブになって着れなくなったとかじゃないからPrinceが着ることだって実はできた今が未来があったことだって否定できないし。
PrincePrincessは2人で歌っていわげんカラー全開で歌ってたりもしてたくらいだから曲はまだ身近にあるんだろうし。
ってね。ほーら言い出したらキリないんだけどその気持ちを一旦落ち着けられるほど歌ってくれた人がとてつもない配慮をしてくれたことに今は感謝しかない。
虫食われる前にルマンドの生存ができてよかった。笑
あと多分いわげんの衣装を着てたらしい瑞稀くんがどこまでも完璧だなと感じた。
もう一度PrincePrincessと共に袖を通される日があってよかったね、ルマンドよ。
これ以上他の子に降りてもいいって思えるほど強くないしPrinceほどあの衣装が似合ってあの歌が似合う人達はいないからまだまだ傷が癒えるまでは頼むからそっとしておいてほしい気持ちでいっぱいだけど、少しでも今後前を向けていたらいいなと思ってる。
きっとそうやってJr担からデビュー組担を経てる人は強くなっていってるんだと思うから。
そう、「立ち上がれる君はPrincePrincess」
ああ、Princeてめっちゃかわいい!!!
永遠に大好きだ!!!